ブレイズの心の炎

ブレイズがポケカの話をしたりポケモンの話をしたりするブログ

2019年を振り返る

皆さまお久しぶりです.ブレイズです.先日のCL2020愛知をもって(個人的には)2019年のポケモンカードゲームのジャッジとしての活動が終わりましたので、(コンプライアンス的にアウトな部分に触れずに)2019年を振り返りたいと思います。

2019年はジャッジ的には色々やらせてもらい、新たな経験・学びを得たり、新たなつながりを得る一年となりました。ジャッジ活動が3シーズン目となり、いつまでも自分のことを下っ端とは言ってはいられないという感じもしますが、歳で言えば下から数えた方が圧倒的に早いので、しばらくはそれに甘えていたいような気もします。

やっぱりジャッジ活動は面白いし、選手でいるより何倍もイベントの一員になれている気もするし、ジャッジの人たちはいい人ばかりで、さらにPJCS2019からスタッフパスがめちゃくちゃ良いものになった上に貰えるようになり、スタッフパス集めという楽しみも生まれたので、2020年も引き続きジャッジ活動頑張ります。ジャッジのシマシマ着たぼくを見かけたら軽ーく挨拶くらいはください。基本塩対応ですが、挨拶すらできないというわけではないので。めちゃくちゃハッキリ挨拶返されても困りますが。(愛知でされた時マジで頭にハテナが無限に生成された×2)

EPC、めちゃくちゃすごいイベントだと思ったし、他大学の人と一緒にイベントやるのは初めてでしたが、とてもやりがいを感じていました。第3回以降も引き続き関わっていきます。何回あるかはわかりませんが。若々しく振る舞える公式大会とは違い、1人寂しく大学院生とかいうおじいちゃんしていますが、誰かに自分の後を任せられるまで頑張ります。これだけの経験値を持った学生ジャッジというのもなかなか現れないとは思いますが、来年度末には学生生活も終わるし、学生という括りの中で競技っぽいイベントをやる文化が残って欲しいので、まだそんなこといえたような気もしませんが、後進のことも考えないとなぁと思っています。ジャッジ資格に興味あるポケサーの人、EPC一緒にやりましょう。

先人方と比べてまだまだ足りていない部分が多いという自覚もありますが、抽選で落ちて、ジャッジをやりたくてもやれないでいる人がいる中で続けてやらせてもらえている以上はちゃんとやらなくてはならないので、どうにかしなくてはなりません。自分の人間的な部分にも関わってきますが、どのみち社会に出るし、その上でも役立つと信じて。ジャッジは人間修行も兼ねていると思っています。まだまだ頑張ります。

以上、年老いて幽霊と化したポケサー員系ジャッジの年末の戯言でした。2020年もよろしくお願いします。