ブレイズの心の炎

ブレイズがポケカの話をしたりポケモンの話をしたりするブログ

第2回EPCポケカ選手権を通して

はじめましての方ははじめまして,そうでない方はお久しぶりです.ブレイズです.

昨日は第2回EPCポケカ選手権でした。前回は死にかけていた時期だったので協力できませんでしたが、今回は余裕がありそうな時期ということで運営に協力して、なんとマスタージャッジという肩書きまで頂きました。開会式でルール説明していた人です。準決勝の配信テーブルで横に座っていた人です。

当日は参加者の皆さんのおかげでだいぶ押しこそすれども、なんとか無事大会を終えられました。皆さま本当にありがとうございました。デッキ提出関係以外に僕が特別何かをしなくてはならないような問題もなかったようなので、当日はみなさんしっかり話を聞いていたみたいで良かったです。上位入賞の各サークル様、おめでとうございます。

さて、公式大会にいるジャッジ、という観点ではまだまだ若者だと自覚している僕ですが、学生という括りで見直すと、すでに年寄りです。運営陣唯一の大学院生、選手含めても自分より上の学年はほぼいないような立場でした。普段ツイッターとか見てても、最近の若い子たちは元気だなぁとか思ってしまいます。(僕が若い頃にそんな環境が欲しかった)そういうわけで、普段山梨県八王子市などと言われる土地に引きこもって(閉じ込められて)いる僕にとって、ポケサーという括りでこれだけ人が集まるイベント、身内以外の若い世代が沢山いるイベント、というのは初めてでした。(若い人たちには多分ほとんど認知されてないと思うけど。)これはポケモンカードが活発な今だから出来ることだと思いますし、このようにサークル同士の対抗戦ができるのは交流などの観点からもとてもいい機会だと思います。率直にいって今の3年生以下の人たちが羨ましいです。PCLはオンライン中心なので、EPCはEPCとして今後も文化として続けていくべきだとは思いますし、できる限りは運営に協力していたいと思います。そういうわけで、今後も頑張ります。

チャンピオンズリーグで例のシマシマを着ているのを見たらかるーく挨拶くらいはしてもらえるとありがたいです。

 

さて、運営として事前の準備から関わってきましたが、今のEPC運営陣は4年生が多く仲のいいオタクが中心だったのでまだやりやすかったのですが、次回以降彼らが卒業し、いなくなると思うと、自分がかなり浮いた存在になってしまうように感じました。前々から歳をとったなとは感じていましたが、より深くそれをかみしめています。それでも僕自身プリズムスタカップやbattle in universityを通じてジャッジの経験を積ませてもらった以上、それを受け継いでいくべきだとは思うので、学生で経験値を持つジャッジが貴重な存在であるうちは協力するべきなのかなとは思います。あと、老害の誹りを受けるかはわかりませんが、若い世代ともちゃんと交流しようとおもいます。

 

ジャッジをやりたがる物好きがそんなにいないことは分かっていますが、それでもジャッジ側の面白さに気づいてしまった人間として、そういう道を示せる人間になりたい。

乱文失礼いたしました。